よくあるテーブル

オブジェクトの一覧表示と属性比較に使う、業務画面で最も頻出するテーブルパターン。4 つの構成要素と 3 つのレイアウト状態を定義する。

構成

テーブルは 4 つの要素で構成される。

  • テーブル: オブジェクト名(必須)・属性情報・行操作ボタンを含む。行操作ボタンは最大 3 つ。それ以上は DropdownMenu にまとめる。
  • 見出し: 「顧客一覧」「会話履歴」などオブジェクト名を使う。右端にテーブル操作ボタン(新規作成・一括操作)を置く(最大 3 つ)。
  • テーブル操作エリア: 見出し右端。データの追加・一括変更など恒久的な操作を置く。
  • 一時操作エリア: テーブルの上下。検索・フィルター・ページネーションなど状態依存の操作を置く。

レイアウト

カラム数とスクロールの要否でレイアウトを選ぶ。

標準レイアウト

テーブルを Card(Base)の中に収める。カラムが少なく横スクロールが不要な場合に使う。カイクラの顧客一覧・フォーム一覧が該当する。

フル幅レイアウト

テーブルをブラウザ横幅いっぱいに広げる。カラムが多く横スクロールが必要な場合に使う。水平スクロールは情報の一覧性を下げるため、固定すべきカラム(ID・オブジェクト名)には fixed を指定して常時表示する。

状態

テーブルは 3 つの表示状態を持つ。

初期表示(0 件)

  • テーブル中央に「まだ登録されていません」などの案内メッセージを表示する
  • テーブル操作エリア(新規作成ボタン)は表示したまま、一括操作ボタンは非表示にする

検索結果なし

  • テーブルヘッダーは表示し、ボディ部分に「条件に一致する結果はありませんでした」を中央表示する
  • ページネーションは非表示にする

1 ページ以内(ページネーション不要)

  • すべての要素を表示する。ページネーションのみ非表示にする

絞り込み

一時操作エリアに配置する検索・フィルター要素のパターン。テーブル本体とは独立した行として配置する。

テキスト検索

フリーテキストで複数属性を横断検索する。検索対象の属性名(例:「電話番号・顧客名で検索」)を placeholder に明示し、何が検索できるかをユーザーに伝える。

フィルター

属性値による絞り込みには Select または Combobox を使う。選択肢が 7 件以下なら Select、それ以上またはユーザー入力が必要な場合は Combobox を選ぶ。複数のフィルターを横並びに配置し、テキスト検索の右に続ける。

条件リセット

フィルターが 1 つ以上適用されているとき、「条件をリセット」リンクを右端に表示する。全条件を一括解除する。条件が何も適用されていない初期状態では非表示にする。

件数表示

絞り込み中は「N 件中 M 件を表示」をフィルター行の直下に小さく表示する。ユーザーが絞り込みの効果を把握できるようにする。